話題のスーパーフード「菊芋」

血糖値と糖尿病だけではない
健康面で様々な効果効能が期待できるスーパーフード、それが「菊芋」

血糖値上昇抑制と糖尿病予防

菊芋に含まれる成分の約6割を占めるイヌリンには、血液中の血糖値の上昇を抑える働きがあります。継続的な摂取によってインスリンのはたらきが向上し、細胞にブドウ糖が吸収されやすくなり、急な血糖値の上昇がしだいに改善され、糖尿病予防や改善が期待できます。

腸内環境を整える

イヌリンは、腸内のビフィズス菌などの善玉菌の餌になります。菊芋を食べることで悪玉菌が減少し、腸内環境が整っていきます。善玉菌が増えると、「便秘解消」や「血液をサラサラに」したり、「アンチエイジング」などの様々な健康効果が期待できます。

免疫力向上や多様な健康効果

菊芋はイヌリンだけでなく、各種ビタミン類やカリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、亜鉛、鉄、銅、ナトリウム ・葉酸 ・セレンなど非常に多くの成分を含んでいます。免疫力向上だけでなく、これらの成分によって驚くほど健康に良い効果がたくさん得られます。

菊芋のおすすめレシピ

『菊芋』に含まれるイヌリンは熱を加えてもほぼ失われないので、煮ても、焼いても、蒸しても、茹でても、もちろん生でもどんな食べ方でも美味しく召し上がっていただけます。(ただし、酢を加えて加熱すると、イヌリンが損なわれてしまうと言われていますので、気をつけましょう。)

菊芋と玉ねぎ・サバ缶のシャキシャキサラダ
サバ缶と合わせることで菊芋の食感と旨味が引き立ちました。

材料

菊芋2個
玉ねぎ1個
サバ缶(ツナ缶でもOK)1缶
オリーブオイル大さじ4
白ワインビネガー大さじ1

小さじ1/2程度
胡椒少々

作り方
  1. 菊芋は洗い、汚れの残る場所は削りましょう。
  2. 1の菊芋を皮ごと千切りにし、玉ねぎは薄切りにしましょう。
  3. 2とサバ缶をボウルに入れ軽く混ぜ合わせ、オリーブオイル・白ワインビネガー・塩・胡椒で味付けをして混ぜ合わせたら出来上がりです。
    (酸味が苦手な方は油4・酢1、得意な方は油3・酢1と覚えておくと他のお料理にも応用できます。)

菊芋とふわふわ卵のお味噌汁
菊芋の優しい甘さとほくほくした食感で、心も温まる一品です。

材料

菊芋2個〜
溶き卵2個分
1000ml
おだしマジック!粉鰹大さじ1
味噌大さじ2程度

刻みネギ適量

作り方
  1. 菊芋は洗い、汚れの残る場所は削りましょう。
  2. 1の菊芋を一口大に切り、水と一緒に鍋に入れ火にかけます。
  3. 菊芋に火が通ったら、溶き卵を流し入れ優しく箸で混ぜかきたまにします。
  4. 火加減を弱火にし味噌を溶かしたら、刻みネギを入れて出来上がりです。

菊芋商品一覧

菊芋を定期購入しませんか?

血糖値が気になる方にこそ届けたい

せーちゃん農園の安心・安全の菊芋
「血糖値が気になる方」、「健康を長く維持したい方」、「お通じが気になっている方」、「安心・安全の菊芋をお探しの方」など、これらのどれか一つでも当てはまる方は、菊芋の定期購入がおすすめです。菊芋は、毎日摂取することで、その効果を十分に発揮することができます。せーちゃん農園の菊芋は、チップスやパウダーなど、使い勝手の良さが特徴です。送料無料、お得な定期購入で、毎日の食卓に手軽に菊芋をとり入れてみませんか?
お申し込みはコチラ